2020年4月27日月曜日

マスク2枚受け取りました

拝啓

安倍晋三様

先週の金曜日に、自宅にアベノマスクが2枚届きました。ありがとうございます。
虫も髪の毛も入っておりません。きれいで清潔です。

虫が一匹いた、汚れている、などの報道もあります。

虫がいたらつまみ出し、汚れていたら洗濯して、その後、熱湯消毒すれば問題はないのに、と私は思います。2億枚以上も用意するのですから、中に多少の不良品があるのはやむを得ないと思います。どうしてマスコミや野党の政治家は、鬼の首でも取ったかのように、あんなに安倍さんを攻撃するのでしょうか。きっと育ちが悪いのだと思います。あまり気になされないでください。

家内と娘に、「使ってみる?」と聞きますと、「いらない。お父さんにあげるよ」と言います。二人はどこかでマスクを仕入れているようです。よってこの2枚は私が使わせていただきます。

「お父さん、10万円は世帯主に届くようだよ。届いたらちょうだいね」と娘は言います。マスクはいらないが10万円は欲しいそうです。


安倍さんの今までの政治実績は、大変素晴らしいと思います。特に、世界の動きに目くばせしながらオリンピックをスムーズに1年延期した、あの政治手腕は見事です。並みの政治家にできることではありません。

それに比べると、コロナ問題では多少もたついていると感じます。
緊急事態宣言は10日前、全国民への10万円給付も最初からやるべきでした。10万円というのはさほどの金額ではありません。必要としない方も多いと思います。ただ、「気分」の問題です。このような時は、「国民の気分」を重視することが大切だと思います。

安倍さんご自身はそのつもりであった、と漏れ伝わってきます。

きっと財務省・厚生労働省・経済産業省の役人の抵抗が強かったのだと思います。
役人はけしからん、とは私は思いません。役人たちは、私利私欲ではなく、それが正しい、日本のためになると思い反対したのだと思います。官僚とは過去の延長線上でものごとを考えるものです。危機に際しては、これを正しい方向に導くのが政治家の仕事だと思います。


昭和20年の今ごろ、4月の下旬、陸軍は本土決戦をやるつもりでした。
本土決戦を行なえば、まず自分たちが先に死ぬわけですから、決して私利私欲ではありません。過去に自分たちが受けた教育や、軍人としての職務を通じて、「本土決戦を行なうことが日本にとって良いことだ」と、本当に思っていたのです。

鈴木貫太郎は、軍官僚たちをうまく導いて、良い方向に持っていきました。鈴木貫太郎だけの功績ではありません。陸軍大臣・阿南惟幾と参謀総長・梅津美治郎の二人が偉かったのだと思います。

本土決戦を叫ぶ陸軍次官、参謀本部次長以下の軍官僚の動きの中で、阿南大臣はそれに同調しているかのごとき言動でした。梅津総長は沈黙を保っていました。しかし、この二人は本心では本土決戦には反対でした。そして、本土決戦をくい止めるため、表面上の態度は別として、この二人は良い仕事をされました。

私は個人的には、麻生太郎という政治家が好きです。ズバリと本音を言う、その態度に好感を持っていました。実は私は、今回のコロナ問題で、麻生さんが阿南大臣の役割を演じてくれるのでは、と期待していました。しかし、現時点では、その役割を充分に演じているようには見えません。

でもこれは、私自身が未熟で、麻生さんの本心が理解できてないのかも知れません。
阿南陸軍大臣が、一緒になって本土決戦を叫びつつ、実は陸軍官僚のガス抜きをしていたように、麻生大臣もまた、財務省内部のガス抜きをしながら、良い方向に持っていこうと考えているのかも知れません。これから財務省を抑え・指導して良い仕事をやってくれるのではないか、と期待しています。


安倍さん。
お身体に気を付けて、麻生さんと力を合わせて、、どうぞこの国難を乗りきってください。
私は安倍さんを応援しています。ちょうだいしたマスクを着けて、コロナにかからないようにします。


追伸:

先日ブログに書いた、「天守閣のない江戸城」、安倍さんにお役に立つかも知れません。お忙しいとは思いますが、お時間があれば、覗いてみてください。


敬具

田頭信博












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